
プログラミングで育つ“考える力”と“やり抜く力”
今、テレビやニュースで「AI(人工知能)」という言葉を聞かない日はありませんよね。
「子どもたちが大きくなる頃、どんな仕事が残っているんだろう…」と不安になる保護者の方も多いと思います。
でも実は、AIがどんどん進化しても、絶対にAIにはマネできない“人間の力”があります。
そしてそれは、今のうちから育てられるんです。
📌 テストの点数では測れない“非認知能力”とは?
「非認知能力」とは、成績や数字では見えにくいけれど、将来とても大切になる力のこと。たとえば…
・最後までやり抜くちから
・自分で考えて行動するちから
・人とうまく関わるちから
・失敗してもチャレンジできる気持ち
・新しいアイデアを出す力
こうした力は、まさにこれからの時代を生きる子どもたちにとって欠かせない“生きる力”です。
💻 プログラミングで自然と育つ“人間力”
プログラミング学習は、「ロボットに命令するための言葉を覚えるもの」と思われがちですが、実はもっと深い力を育てます。
☆やりたいことを形にするにはどうすればいい? → 考える力
☆うまくいかないコードを何度も修正 → 粘り強さ
☆自分で選んだテーマで作品づくり → 主体性
☆発表や友達との交流 → 伝える力・協力する力
プログラミングは、“正解がひとつじゃない学び”です。
だからこそ、子ども自身が試行錯誤しながら、「自分でやってみよう!」という姿勢が育つんです。
🚀 教室ではこんな学びが広がっています!
私たちコードオブジーニアスジュニアでは、
小さなお子さまでも楽しめる「Scratch(スクラッチ)」を中心に
上のクラスでは「Python」や「Roblox」など本格的なツールも
テキストプログラミングの基礎文法も、無理なくステップアップ
というように、一人ひとりの成長に合わせたカリキュラムをご用意しています。
何より大切にしているのは、子どもたちが**「楽しい!」と思えること**。
その気持ちが、自然と“やる気”や“人間力”につながっていきます。
🌱 AIが進んでも、子どもたちが輝く未来のために
これからの時代、AIがいろいろな仕事を助けてくれるようになります。
でも、そのAIを「どう使うか」「どんな未来をつくるか」を考えるのは人間だけにできること。
今のうちから、“考える力”や“やり抜く力”を育てておくことが、子どもたちの大きな力になります。
私たちは、プログラミングを通して、そうした力を楽しく育てていける教室を目指しています。