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scratch講座3:ブロック定義の動作は奥深い

Scratch講座

こんにちは、コードオブジーニアスジュニアです。

2月1週目と2週目はブロック定義を学習する回でした。
ブロック定義はいくつかのブロックをまとめて、オリジナルの名前を付ける機能ですね。

先日の授業で生徒がこんな作り方をしていました。
一見よさそうにみえますが、これでは動作しません。

正しくは以下の通りです。
ずっとブロックの位置が違いますね。

1枚目の画像は旗が押された時、1度だけブロック定義を呼び出しています。
実行するには、旗を押した瞬間にスペースキーを押す必要がありますが、ほぼ不可能です。

2枚目の画像は旗が押された時、ずっとブロック定義を呼び出しています。
最新の状態の「スペースキーを押された」を反映するため、いつ押しても実行が可能です。

引数の部分がどう呼び出されているかがかなりのポイントです。
このように一見同じそうに見えても、ずっとブロックの位置によって処理が異なります。奥深いですね。
授業実施の中でも学ぶことは多いです。

授業内では「こういうの作りたいんですけど」という質問にも回答しています!
是非体験会での応募、お待ちしています!
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